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●競技の発祥

 

 サッカーゴルフは2000年頃、茨城県つくば市にある手代木南小学校において、ある児童のおこなっていた遊びが起源である。

 

 手代木南小学校はサッカーが盛んであり、休み時間や放課後はサッカーゴールが年長者が優先となる取り合いとなっていた。そこでサッカークラブに所属していたある小学生が、放課後にスペースが限られた校庭と、空いている砂場を使ってはじめたことが発祥である。

 

 その後サッカーゴルフは手代木地区を中心に広まり、競技力の向上とルールの整備がすすめられた。

 

 現在では発案者と同世代の競技者を中心にサッカーゴルフの発展が図られ、2013年9月10日、日本サッカーゴルフ協会が設立された。

 

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